自分の口臭が気になる…まずはセルフチェックからはじめよう
周りに臭いと言われていたらどうしよう。
自分で口臭が気づかないのは鼻が慣れてしまっているから、これが少々厄介です。
正しく自分の口臭を知るには誰かに教えてもらうか、測定器を使うといった方法になります。
いや、臭いかもって思っているから誰かにっていうのは抵抗がありますね。
できるなら自分で自分の口臭を…でしょう。
あります、セルフチェックの方法が。
自信が無い状況ですから、まずはこれから紹介するセルフチェックにて確認していきましょう。
紹介するセルフチェックは自宅にあるものを使います。
まずはコップを用意してください。
サイズの大きいコップに自分の息を吹き込んでそのまま蓋をしましょう。
自分の鼻の中をリフレッシュするように3秒ほど時間をおきます。
その状態からコップの蓋をとり、コップに閉じ込めた空気を嗅いでみましょう。
ここで嫌な臭いがしたら口臭が発生している可能性があります。
次の方法はティッシュを使います。
ティッシュを4つ折りにしてください。
このティッシュで、舌の表面を軽く拭きとり、そのまま1分ほど放置します。
ティッシュはできるだけ舌の中央付近を奥から拭きとってください。
放置したティッシュを嗅いでみてください。
嫌な臭いがしたら口臭が発生している可能性があります。
続いては道具は不要です。身体を使います。
ご自身の手首をなめてください。
そして、乾いたところの臭いを嗅ぎます。
逆の手首となめた手首、臭いの違いを確認してください。
ここでも嫌な臭いがしたら口臭が発生している可能性があります。
以上、口臭のセルフチェック方法になります。
冒頭でもお話しましたが、正確な口臭を測るには誰かに嗅いでもらうことになります。
セルフチェックは目安として確認してくださいね。